• 「国勢調査」装う偽メール急増 個人情報入力に注意呼びかけ

    今月20日から始まった「国勢調査」を装った偽のメールが急増していて、携帯電話番号などを入力させる手口が確認されていることから、セキュリティー会社が注意を呼びかけています。

  • 能登半島地震後に死亡の10人 災害関連死と認定 死者666人に

    能登半島地震のあとに亡くなった石川県内の10人について、2つの自治体が災害関連死と認定しました。能登半島地震の災害関連死は438人となり、直接死も含めた死者は666人となりました。

  • オンラインカジノ賭博 フジテレビ元担当部長に執行猶予判決

    オンラインカジノで常習的に賭博を行った罪に問われたフジテレビの元担当部長に対し、東京地方裁判所は「賭博の頻度や賭け金の多さなどに照らすと非難の度合いは強い」として、執行猶予の付いた懲役1年の判決を言い渡しました。

  • 「女子大学宣言」の京都女子大学 新たに3学部設置で学生確保へ

    一部の女子大学で志願者の減少から募集停止や男女共学化などの動きが進む中、京都市にある京都女子大学は今後も女子大学として存続する姿勢を示していて、学生の確保につなげようと新たに3つの学部を設置する計画を発表しました。

  • しょうゆさしで持ち込んだ睡眠薬 女性に飲ませわいせつか

    東京都内の飲食店で、睡眠薬を入れた酒をマッチングアプリで知り合った女性に飲ませわいせつな行為をしたなどとして45歳の男の容疑者が逮捕されました。睡眠薬は溶かしやすいように小さなしょうゆさしにいれて持ち込んだとみられ、警察は詳しいいきさつを調べています。

  • 健保連 昨年度決算見込み 全体は黒字も 半数近くの組合が赤字

    大企業の従業員らが加入する健康保険組合の昨年度の決算見込みは、全体では黒字となったものの、半数近くの組合が赤字となりました。組合の連合会は、財政状況を改善し、現役世代の負担も軽減するため、高齢者の医療費の窓口負担を引き上げるべきだとしています。

  • 台風18号の大雨 台湾東部で14人死亡 46人と連絡取れなくなる

    台湾東部 花蓮県では台風18号による大雨の影響で洪水が起きるなどして、24日までに14人の死亡が確認されたほか、46人と連絡が取れなくなっています。現地では地元の人たちが復旧作業に追われる一方、消防当局などは被災者の救助活動や捜索を急いでいます。

  • 兵庫 宝塚 ボーガンによる親族4人殺傷事件 責任能力を争う姿勢

    5年前、兵庫県宝塚市の住宅でボーガンで親族4人を撃ち3人を殺害したうえ1人に大けがをさせた罪に問われている28歳の被告の初公判が開かれ、被告は起訴された内容を認め、弁護士は当時、心神耗弱の状態だったとして責任能力の程度について争う姿勢を示しました。

  • 大リーグ開幕チケットなど1枚80万円で転売か 会社社長逮捕

    大谷翔平選手が出場した日本での大リーグの開幕シリーズのチケットなどを不正に転売したとして、42歳の会社社長が逮捕されました。警視庁は最大で41倍の価格にあたる1枚80万円で転売し、あわせて400万円余りの不正な利益を得ていたとみて調べています。

  • モバイルバッテリーから出火か 杉並区のマンション火事6人搬送

    25日未明、東京 杉並区のマンションで火事があり、男女6人が煙を吸うなどして病院に搬送されました。火元とみられる部屋に住む女性は「モバイルバッテリーをスマートフォンにつないで寝ていたところ、炎が上がった」と話していたということで、警視庁などが詳しい状況を調べています。