• 緊急対策必要な下水道管 全国に約72km 国交省が調査結果を公表

    国土交通省は、ことし1月に埼玉県八潮市で起きた道路の陥没を受けて、全国の自治体に要請した下水道管の特別調査の結果を17日、明らかにしました。重度の腐食や破損が確認されるなどして1年以内の速やかな対策が必要とされた下水道管は、35の都道府県で合わせておよそ72キロメートルに及ぶとしています。

  • 秋田 能代市 避難指示解除

    秋田県能代市は、檜山地区の205世帯421人に避難指示を出していましたが、午前8時10分に解除しました。

  • 北~西日本の日本海側で大気不安定 局地的に非常に激しい雨も

    秋雨前線と低気圧の影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定になり、北海道や東北で雨雲が発達しています。秋田県では猛烈な雨が降って「記録的短時間大雨情報」が発表されました。あすにかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。

  • 秋田 能代市 205世帯421人に避難指示

    秋田県能代市は檜山地区の205世帯、421人に午前5時55分、避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる情報で、危険な場所から避難するよう呼びかけています。

  • 広陵高校野球部員や保護者 “SNSで中傷” 発信者の開示請求へ

    広島県の広陵高校で起きた野球部員の暴力問題などをめぐり部員やその保護者の弁護士が「SNS上で全く関係のない部員を中傷するような発信が多数存在する」として発信者の情報の開示請求など法的な手続きを進めることを明らかにしました。

  • 拉致認めた日朝首脳会談から23年 拉致被害者家族らが帰国訴え

    北朝鮮が日本人の拉致を認めた初めての日朝首脳会談から17日で23年になります。政府が認定している安否が分かっていない被害者の親のうち健在なのは横田めぐみさんの母親1人となり家族たちは、一刻も早くすべての被害者の帰国が実現するよう日本政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めています。

  • 秋田 能代市付近で記録的な大雨 災害の危険迫る

    気象庁によりますと秋田県の能代市付近では、レーダーによる解析で午前4時40分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害が発生する危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

  • 三重 四日市 住宅被害は3000棟超に「り災証明書」受け付けへ

    今月12日の記録的な大雨で、浸水が相次いだ三重県四日市市では、住宅の被害が3000棟を超えることが市のまとめでわかりました。市は17日から、さまざまな支援を受けるのに必要な「り災証明書」の申請の受け付けを始めることにしています。

  • 佳子さまと悠仁さま 陸上の世界選手権を観戦

    秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまと長男の悠仁さまが16日夜、陸上の世界選手権の競技を観戦されました。

  • “トクリュウ”「中核的人物の実態解明を」 警察庁長官

    警察庁の楠芳伸長官は、全国の警察本部の捜査幹部を集めた会議で、10月から新たな体制で「匿名・流動型犯罪グループ」の集中的な取締りを進めていくにあたり、「グループの中核的人物の実態解明を強力に推進してもらいたい」と訓示しました。