• 四日市 地下駐車場浸水 中野国交相「重く受け止めている」

    9月中旬の記録的な大雨で、270台余りの車が水につかる被害が出た三重県四日市市の地下駐車場をめぐり、国土交通省が止水板の故障を把握しながら対策を講じていなかったことについて、中野国土交通大臣は、30日の会見で「重く受け止めている」と述べ、再発防止策の検討などを急ぐ考えを示しました。

  • 前橋市で「妻を殺した」と通報 80代女性の死亡確認

    30日朝、前橋市の住宅から「妻を殺した」と警察に通報があり、この家に住む80代の女性が倒れているのがみつかりその後、死亡が確認されました。通報したのは80代の夫とみられけがをして手当てを受けていて、警察は回復を待って事情を聴き、詳しいいきさつを調べることにしています。

  • 不在の三笠宮家当主は彬子さまに 母・信子さまは新宮家創設へ

    去年 三笠宮妃の百合子さまが亡くなられ不在となっていた三笠宮家の当主を、孫の彬子さまが継がれることになりました。彬子さまの母親の信子さまは、三笠宮家を出て新たに宮家を設けられるということで、宮内庁は「ご家族で話し合われた結果だ」としています。

  • 他人の土地を駐車場登録しキャンセル料詐取か 再逮捕へ 千葉

    駐車スペースの貸し借りをするシェアリングサービスに他人の土地を勝手に駐車場として登録して貸し手になりすました上、他人名義で発生させたキャンセル料金をだまし取ったなどとして、千葉県警が別の詐欺事件で逮捕された20代の容疑者2人を30日、再逮捕することが捜査関係者への取材で分かりました。

  • 新浪氏の処遇 経済同友会が協議 審査会は“辞任勧告が相当”

    経済同友会は、サプリメントをめぐる警察の捜査を受けて活動を自粛している、新浪剛史代表幹事の処遇について30日、理事会を開いて協議しています。同友会が設置した審査会は「代表幹事の辞任を求める勧告が相当だ」とする見解をまとめていて、どのような判断を下すのかが焦点です。

  • 東京 表参道の美容師逮捕 女性客をトイレに連れ込みわいせつか

    東京 表参道の美容室で女性客を店のトイレに連れ込んでわいせつな行為をしたとして、33歳の美容師が不同意わいせつの疑いで逮捕されました。ほかにも複数の女性客から被害の相談があるということで、警視庁が詳しく調べています。

  • 首都高発注の道路清掃入札で談合か 4社に立ち入り検査 公取委

    首都高速道路が発注した道路清掃の入札をめぐり、東京や神奈川にある4社が、事前に落札する会社を調整する談合を繰り返した疑いがあるとして、公正取引委員会が、30日午前、立ち入り検査に入りました。発注元の首都高速道路にも立ち入り検査を行っていて、公正取引委員会は詳しい入札の経緯を調べることにしています。

  • アサヒグループHD サイバー攻撃によるシステム障害 影響広がる

    ビール大手の「アサヒグループホールディングス」では、29日起きたサイバー攻撃によるシステム障害が依然、復旧せず、商品の出荷などができない状態が続いています。この影響で、国内に30あるビールなどの工場の多くが生産を停止するなど、影響が広がっています。

  • 岡山 後楽園 特別天然記念物のタンチョウ 園内散策

    日本三名園の1つ、岡山市の後楽園で、国の特別天然記念物のタンチョウが散策する恒例の催しが開かれました。

  • 山形 鶴岡 ラムサール条約に登録の池でレンコンの収穫始まる

    国際的に重要な湿地の保全を定めたラムサール条約に登録されている山形県鶴岡市の池で、レンコンの収穫が始まっています。