• 北海道 釧路湿原でメガソーラー建設相次ぐ 市長と環境相が面会

    北海道の釧路湿原周辺での大規模な太陽光発電施設、「メガソーラー」の建設が相次ぐ中、釧路市の市長が浅尾環境大臣と面会し、自然保護に向けて規制を強化するための法整備を要望しました。

  • 南海トラフ地震 「巨大地震警戒」で事前避難者の数修正 内閣府

    内閣府は、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震警戒」が発表された場合に事前避難すると想定される住民の数について、8月公表したおよそ51万6000人から、およそ50万5000人に修正すると発表しました。複数の自治体の集計にミスがあり内閣府は制度への理解不足が背景にあるとして今後、周知を図るとしています。

  • 熊本 神社の祭りに参加予定の馬が逃げ出し 車と接触 1人軽傷

    19日午前、熊本市で、神社の祭りに参加する予定の馬が逃げ出し、走っていた車と接触しました。馬はまもなく確保されましたが、止めようとした男性が軽いけがをしたということです。

  • ANAウイングス 国交省から行政指導受け 再発防止策を提出

    旅客機の運航をめぐり、安全上のトラブルが相次いでいるとして、8月に国土交通省から行政指導を受けたANAウイングスは、パイロットによる安全確認を強化するなどとした再発防止策を19日に提出しました。

  • 靖国神社に“無断で合祀され精神的苦痛”韓国籍の遺族が提訴

    靖国神社に合祀されている戦没者の韓国籍の遺族が、「無断で合祀され、精神的な苦痛を受けた」と主張して、国と靖国神社に賠償や合祀の取り消しなどを求める訴えを起こしました。

  • 血液製剤使えなくなるなど不適切な取り扱い5件相次ぐ 日赤公表

    日本赤十字社は、冷凍庫の電源が落ちて血液製剤1万本あまりが輸血用として使えなくなるなど、血液事業での不適切な取り扱いが5件相次いだことを明らかにしました。日本赤十字社は、今後、全国で一斉点検を実施するなど、再発防止に努めるとしています。

  • 玄海原発周辺で7月に確認の“3つの光”「航空機の可能性高い」

    ことし7月に、佐賀県にある玄海原子力発電所の周辺で確認された3つの光について、佐賀県警の福田英之本部長は、19日の県議会で「航空機の光をドローンと勘違いした可能性が高い」とする見解を示しました。

  • 「味の素」など 冷凍弁当宅配でステルスマーケティングの疑い

    大手食品メーカーの「味の素」などが、冷凍弁当の宅配サービスで、景品表示法で禁止されているステルスマーケティングを行っていた疑いがあることが、消費者庁の調査で分かりました。会社側は、改善計画を提出し、再発防止を進めるとしています。

  • 東京 民泊施設に約6億円分の違法薬物 密輸の疑いで英国人摘発

    ことし6月、東京 豊島区の民泊施設で合成麻薬のMDMAなど合わせておよそ47キロ、末端価格にして6億円相当の違法薬物が見つかり、厚生労働省の麻薬取締部は密輸した疑いなどでイギリス人1人を摘発し、背後に国際的な密輸組織が関わっているとみて調べを進めています。

  • 茨城 つくば “突風” 被害 気象台が調査 建物倒壊など20件超

    18日、突風による建物の倒壊などが起きた茨城県つくば市や境町では、気象台の職員が現地調査を行い、被害の状況や範囲などを確認しました。